<第205回> 一瞬、400P割れ
VNインデックス 401.33(−12.91)
ハノイインデックス 127.53(− 7.45)
米国も日本も歴史的な下落となり、
ホーチミン市場も一瞬、400P割れしました。
海外投資家は取引量を縮小し、売り越しました。
明日は400P割れし、6月の悪夢が。。。
6/20の366Pの下値付近で
止まるか?
割り込むか?
明日は指値で買いを入れました
ベトナム株投資より、抜粋して掲載。
ベトナム経済は金融危機を乗り越えられるか?
アメリカ発の金融危機では、不動産担保証券(MBS)や、CDSなどの影響で、世界の多くの大手金融機関が経営破たんのリスクに直面しなければならない状況となっている。
影響自体は国によって異なってくる。アメリカとの関係が密接であるほど、影響は大きい。ベトナムの金融機関がこうしたMBSやCDOなどへの投資を行っていないため、ベトナム経済への直接的な影響は少ないと考えられている。しかし、アメリカの経済活動は世界の経済活動の30%を占めているため、今回の金融危機は、ベトナム経済にそれなりの影響を与えるのは当然のことであり、間接的な影響は少なくない。
金融危機の中での銘柄選び
設立されてからこれまでの中で、現在ほどベトナム株式市場が多くの困難に直面しなければならない時はなかったのではないだろうか。
世界がどのような規模の危機に直面しているか、誰もはっきりと言い切ることができないが、1929年〜1933年の世界の経済危機のような危機が起こっているのだとすれば、回復するのに非常に時間がかかるだろう。
しかし、市場を楽観的に見ている投資家は、現在の危機の中でも優良な銘柄を選出することができる。
まず、金融危機の影響が大きい銘柄、いわゆる金融機関の銘柄を敬遠すべきである。金融危機が起こっているからと言って、どの金融銘柄も悪いと言うわけではない。しかし、金融危機で金融銘柄を無視する投資家が大勢いることは間違いないであろう。また経済においては金融機関同士の関係は入り組んでおり、一つの破綻が他の金融機関へ悪影響を与えることになる(不良債権も連鎖していく)。
次に、ベトナムの世界市場参入による影響が濃くなって来ているが、グローバル化の中で確実な発展を遂げることができる企業には注目すべきである。多くの企業が国内市場における競争激化で、マーケットシェアを失っている。
また、以上の2つの要素からスクが高い銘柄を除外した後、PERが低い銘柄に目を向けるべきである。現在の状況では、PERがおよそ5〜6倍というのが無難であろう。このPERで企業が以前の利益率を維持できるのであれば、銀行預金とほぼ同じである配当を受けることができるばかりではなく、将来は株価上昇による利益を得ることができると考えられる。
更に、金融引き締め政策が適用されている現在、借入金が多い企業は危うい。財務レバレッジ係数が低い銘柄が無難であろう。現在、財務レバレッジ係数が1.5より低い銘柄は多い。1.2の銘柄もある。
経験が少ない投資家は一時的に市場から離れることを検討するのも悪くないだろう。
ハノイインデックス 127.53(− 7.45)
米国も日本も歴史的な下落となり、
ホーチミン市場も一瞬、400P割れしました。
海外投資家は取引量を縮小し、売り越しました。
明日は400P割れし、6月の悪夢が。。。
6/20の366Pの下値付近で
止まるか?
割り込むか?
明日は指値で買いを入れました

ベトナム株投資より、抜粋して掲載。
ベトナム経済は金融危機を乗り越えられるか?
アメリカ発の金融危機では、不動産担保証券(MBS)や、CDSなどの影響で、世界の多くの大手金融機関が経営破たんのリスクに直面しなければならない状況となっている。
影響自体は国によって異なってくる。アメリカとの関係が密接であるほど、影響は大きい。ベトナムの金融機関がこうしたMBSやCDOなどへの投資を行っていないため、ベトナム経済への直接的な影響は少ないと考えられている。しかし、アメリカの経済活動は世界の経済活動の30%を占めているため、今回の金融危機は、ベトナム経済にそれなりの影響を与えるのは当然のことであり、間接的な影響は少なくない。
金融危機の中での銘柄選び
設立されてからこれまでの中で、現在ほどベトナム株式市場が多くの困難に直面しなければならない時はなかったのではないだろうか。
世界がどのような規模の危機に直面しているか、誰もはっきりと言い切ることができないが、1929年〜1933年の世界の経済危機のような危機が起こっているのだとすれば、回復するのに非常に時間がかかるだろう。
しかし、市場を楽観的に見ている投資家は、現在の危機の中でも優良な銘柄を選出することができる。
まず、金融危機の影響が大きい銘柄、いわゆる金融機関の銘柄を敬遠すべきである。金融危機が起こっているからと言って、どの金融銘柄も悪いと言うわけではない。しかし、金融危機で金融銘柄を無視する投資家が大勢いることは間違いないであろう。また経済においては金融機関同士の関係は入り組んでおり、一つの破綻が他の金融機関へ悪影響を与えることになる(不良債権も連鎖していく)。
次に、ベトナムの世界市場参入による影響が濃くなって来ているが、グローバル化の中で確実な発展を遂げることができる企業には注目すべきである。多くの企業が国内市場における競争激化で、マーケットシェアを失っている。
また、以上の2つの要素からスクが高い銘柄を除外した後、PERが低い銘柄に目を向けるべきである。現在の状況では、PERがおよそ5〜6倍というのが無難であろう。このPERで企業が以前の利益率を維持できるのであれば、銀行預金とほぼ同じである配当を受けることができるばかりではなく、将来は株価上昇による利益を得ることができると考えられる。
更に、金融引き締め政策が適用されている現在、借入金が多い企業は危うい。財務レバレッジ係数が低い銘柄が無難であろう。現在、財務レバレッジ係数が1.5より低い銘柄は多い。1.2の銘柄もある。
経験が少ない投資家は一時的に市場から離れることを検討するのも悪くないだろう。
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